おじさんのための
iPhone 6格安入手方法(前篇)


目次


 はじめに
 1:おじさんがスマホに求めるもの
 2:おじさんの現状

 3:DOCOMOは一体いくらなのだ?
 4:ならばauに乗り換えてどうなる?
 5:ソフトバンクはどうなのか?
 6:ここまでのまとめ
 7:別の手
 8:まとめ
 9: 予告


8: まとめ


169,512円とは、何とも微妙な価格です。

これを前述の表と比べてみると、殆ど差がありません。

キャリア ドコモ au ソフトバンク
プラン名 カケホーダイ 電話カケ放題 従来のLTE 基本
月々の支払い額 8,226円 7,560円 7,020円 7,560円
(初期10カ月6,480円)
2年間の総額 197,424円 181,440円 168,480円 170,640円
捕捉 通信量は2GB 通信量は2GB 通信量は7GB
通話は別途
通信量は2GB


これでしたら多少我慢してでも、電話もかけ放題で通信量も2GBのソフトバンクに乗り換えた方が良い様に思います。

ですが、ちょっと待って下さい。

SIMフリーのiPhone 6には、もう一つ美味しい話があるのです。

それは中古価格が、SIMロック品(キャリア契約の物)より数万円高いのです。

実際現在(2011/11時点)のヤフーオークションの取引価格を調べてみると、SIMロック品の中古iPhone5Sが4万5千円前後であるの対して、SIMフリーの中古iPhone5Sは7万円前後で売買されています。

という事は、SIMフリーのiPhone 6は大凡2万5千円分のアドバンテージがある事になります。(注1)

それを総額から引いてみると、145,000円となります。

さあ貴方なら、どれを選びますか?

私はドコモの違約金が掛らない本年12月に、思い切ってSIMフリーのiPhone 6を購入するつもりです。

購入後また本頁を更新しますので、お楽しみに。


注1:2014年12月22日、総務省は「SIMロック解除に関するガイドライン」を改正し、国内の携帯通信会社各社に対し利用者から申し出があれば端末のSIMロックの解除に応じることを義務づけることを決めました。
対象は、2015年5月以降に発売する全機種となりますので、今後中古SIMフリーモデルの旨味は徐々に薄れていくと予想されます。


9: 予告


と昨年(2014年)末に書いたのですが、その後色々な事があって翌年1月にやっと格安iPhoneを入手しました。

一体何があって何をどう購入したか、もし興味がありましたら、是非次を覗いてみて下さい。




8: まとめ

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7: 別の手

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iPhone 6格安入手方法(後編)



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