おじさんのための
iPhone 6格安入手方法(前篇)


目次


 はじめに
 1:おじさんがスマホに求めるもの
 2:おじさんの現状

 3:DOCOMOは一体いくらなのだ?
 4:ならばauに乗り換えてどうなる?
 5:ソフトバンクはどうなのか?
 6:ここまでのまとめ
 7:別の手
 8:まとめ
 9: 予告


3: DOCOMOは一体いくらなのだ?


では同じキャリア(通信会社)のドコモで機種変更した場合、一体いくらになるのでしょう?

と言う訳で、早速ドコモのHPを開いてみます。

相変わらず年配には(きっと若い人にも)分かり辛いHPを辿って、ようやく月額料金が見つかりました。




どうやら一番通信料の安い契約で月々5,900円の様です、と言いたい所ですが違います。

これはドコモを15年以上契約していた場合で、私の様にそれ以下の期間でしたら、-600円の”ずっとドコモ割”が適用されず月々6,500円になります。

更にこれは税抜きですので、税込では7,020円です。

更に更に、これに機種代金が入る訳です。

このため、iPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売価格についてをクリックすると、以下の画面が現れます。


前記しました様に、iPhone 6の64GBが希望ですので、月々の機種代金の負担は毎月1,026円になります。

これを先ほどの月々のデータ使用料である7,200円に足すと、月々8,226円になります。

ただしこの中には、日本中どこにいくらでも電話しても定額の2,700円というカケホーダイプランが含まれています。

とは言え、たかだか携帯端末に、月々8,226円も必要なのでしょうか?

恐らく会社や自宅でパソコンを使っている方には、驚きの金額ではないでしょう。

これを契約期間の2年で計算すると、総額で197,424円(=8,226x24)にもなります。

20万円近くあれば、中古自動車も買えますし、銀座赤坂六本木新地で豪遊できるかもしれます。

ただしこの中には、iPhone 6の本体価格である86,832円も隠れた形で含まれますので、これを除いた月々の維持費(通信費)は4,608円とも言えます。

また仮に64GBを16GBにスペックダウンしたとしても、月々7,506円(=7,020+486)、2年間の総額で18,0144円と、べらぼうに安くなる訳でもありません。

これではやはり、諦めるしかなさそうな感じです。




3: DOCOMOは一体いくらなのだ?

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2:おじさんの現状

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4: ならばauに乗り換えてどうなる?



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