目次
5: ソフトバンクはどうなのか?
HPに購入したい機種名(iPhone 6 64GB)と通信量(最小の2GB)を入力してみると、突然4,437円~と出てきました。 これは機種代金も含まれています。 かなり安い、でも何か怪しい。 中身を良く見ると、月額利用料が7,020円で、機種代金が月々540円ですので、足せば7,560円で、auのかけ放題プランと同じです。 あれれぜんぜん安くないと良く見ると、更に下の方に以下の表示があります。 これだからソフトバンクとは2度と契約したくないのです。
この4,437円とは、全てのキャンペーン割り引きが最大限効いた料金なのです。 もし顧客の事を本当に考えているのでしたら、先ず上段には4,437円~ではなく、基本となる7,560円~と書くべきなのです。 そして”キャンペーン併用でさらにおトク”と記述した後に、4,437円~と書けば良いのです。 そう思われませんか? その方が顧客にとっては分かり易いでしょうし、好感度も上がると思うのですが、なぜソフトバンクはこうも姑息な手段を平気に使うのか不思議でしょうがありません。 ソフトバンクとは2度と契約したくないという、筆者の気持ちを分かって頂けると思います。 とは言え、auへの乗り換えが”かけ放題”で月々7,560円だったのに対して、ソフトバンクでしたらさらに”のりかえ割”(-1080円/月)も適用されるので、筆者の場合月々6,480円になります。 という訳で、かけ放題のプランでしたら今まで調べた中ではここが一番安くなります。 なおこの”のりかえ割”ですが、これも2年間と思いきや適用されるのは最初の10カ月だけですのでご注意ください。
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