初期ロットは売れ残る 
            7分で分かるApple Watch  | 
           
        
       
       
      
       
       
        1. はじめに、コレクションモデルと価格 
        2. サイズ、四角が死角 
        3. Apple Watch Sport 
        4. Apple Watch、Apple WatchとApple Watch Sportの価格差 
        5. Apple Watch Edition、 
        6. 防水性能、機能、まとめ 
        7. 予想、結果(予想の検証) 
       
      はじめに
       
      ついにApple Watchが発売されました。 
       
      発売日が4月24日金曜日、予約開始がその2週間前の4月10日金曜日です。 
       
       
      
       
      恐らく本書をご覧になる方は、買ってみようかなと思われる方だと思いますので、どれを買うかの判断材料をご提供しようと思います。 
       
      と思って書き始めたのですが、当初3分で読める記事が7分も掛る様になり、更にいつのまにかApple Watchのネガティブ材料の方が多くなり、タイトルも”初期ロットは売れ残る”になってしまいました。 
       
      でも、恋は盲目、アバタもえくぼ、蓼食う虫も好々、虎穴に入らずんば虎子を得ず。 
       
      それでも構わないので、Apple Watchの全てを知りたいという方は、是非お読み下さい。 
       
      何故かApple Watchを称賛する記事ばかりの昨今、異なる見解を聞いてから購入しても決して遅くはないでしょう。 
       
      そして最後に辛口経済評論家を真似て、Apple Watchの今後の動向を大胆に予想すると共に、その後の動向を追跡してみたいと思います。 
       
      今後も引き続き最終頁にて、Apple Watchの動向を更新していきますので、お楽しみに。 
       
      なお直近における最大の関心事は、7月21日に予定されるAppleの第一四半期(4~6月)の業績発表です。 
       
       
      
       
       
       
      
      
 コレクションモデルと価格
       
      最初に知りたいのは、どんなモデルがあるのかと、その価格帯でしょう。 
       
      ネット見ると、3種類のコレクション、2種類の大きさ、6種類の本体材質、6種類のバンドがあると言われていますが、それらを全て自由に選べる訳ではありません。 
       
      
 
       
      もし自由に選べるとなると選択肢は2x3x6x6=1,296種類に及びますが、さすがにそれは無理で、今回購入できるのは決められた組み合わせの38種類になります。 
       
      代表となるモデル(コレクション)は、3タイプです。 
       
      1つ目がスポーツタイプで廉価版のApple Watch Sport、2二つ目がスタンダードとなるApple Watch、3つ目がラグジュアリーなゴールドケースのApple
      Watch Editionです。 
       
      各コレクションの選択肢(種類数)とその価格帯(税込み)は以下の通りです。 
       
        
      
        
          
            | Apple Watch Sport | 
            Apple Watch | 
            Apple Watch Edition | 
           
          
            | 10種類 | 
            20種類 | 
            8種類 | 
           
          
            | 46,224円~52,704円 | 
            72,144円~143,424円 | 
            1,382,400円~2,354,400円 | 
           
        
       
       
       
      既にご存じでしょうが、一番安い物で46,224円、一番高いのが2,354,400円です。 
       
      Apple Watch Editionの100万円を超える金額に度肝を抜かれてしまいますが、アップルは貴金属と革製品でも一儲けし様と企(たくら)んでいる様です。 
       
      ちなみに時計の中身は、(下記するサイズによる違い以外)どれも全く同じですので、当然機能も変わりません。 
       
      230万円のIT端末の中身が、5万円のIT端末の端末と同じという訳です。 
       
      それでは次にサイズと形状について考えてみます。 
       
      これも色々懸念材料があります。 
       
      
      
  
      
       
       
      Apple Watchの概要 
       
        
      戻る 
      iPhone 6格安入手 
      次へ 
      Apple Watchのサイズと形状 
       
      
 
       
      Copyright (c) 2010 Urban Cafeteria 
      Any reproduction is prohibited without permission.
  
       
      ご意見、ご感想等ありましたら是非こちらに。 
      Your response would be highly appreciated. 
       
       
        
       
        
      ホーム頁へ戻る 
       
       
       |