1. はじめに、前回の勝敗、結論、概要、販売ルート、価格 2. 筐体サイズ、外装、ロゴ、モニター 3. 背面カメラ、フロントカメラ、ビデオ、 オーディオ 4. テレビ、ラジオ、おサイフケータイ 5. 防水機能、指紋認証、音声入力、その他 6. 操作性、拡張性／発展性、まとめ テレビ
 Xperia Z5にはフルセグの地デジ対応ビデオレコーダーが内蔵されている それに対してiPhone 6s Plusにはワンセグ機能は搭載されていないため、もし見るのでしたら以下の様な追加の装置を購入しなければなりません。 それでもiPhone 6s Plusを買いますか？ ラジオ
 Xperia Z5にはFMラジオが付いている 今時ラジオと言われるかもしれませんが、緊急時には相応の働きが期待できますし、少ないながらも意外に固定ファンも健在です。 ネット経由でラジオも聞けると思われるかもしれませんが、通信費を一切心配しないで聞けるのも魅力です。 とは言え、今時最新鋭のスマホにFMラジオを搭載したのは、SONYの良心なのか、はたまたトランジスターラジオを世に広めたSONYの誇りと意地の現れなのかもしれません。 安いコンパクトデジカメにも光学ファインダーを搭載し続けた、キヤノンの意地に似ているかもしれません。  光学ファインダーを搭載し続けたキヤノンIXY ただし、この小さいなボディーに筐体内部からのノイズの影響を受け易いアナログ回路を詰め込んだのは、大したものです。 もちろんiPhone 6s PlusにはFMラジオなど付いていません。
おサイフケータイ
 そこに今頃、Apple Payなる新しい規格を持ってきて、一体どこの誰が採用するでしょうか？  オリンピックまでには普及するのではないかという甘い期待がありますが、それまでiPhoneが売れているかどうか甚（はなは）だ疑問です。 早い話が、国内では全く使える見こみのない無駄な回路がiPhone 6s Plusには盛り込まれており、そのために無駄な購入費用と電気代を使わされているという訳です。 それでも何とかiPhone 6s Plusでおサイフケータイ機能を使おうと思ったら、以下の様な外付けジャケットを購入するしかないのです。
 SONYのデジカメとのワンタッチシェアリング機能搭載 iPhone 6s Plusにはこんな芸当は逆立ちしてもできません。
4. テレビ/ラジオ/NFC  
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