やっと分かった
iPhone 6 SIMフリー販売中止の理由 |
2015/1: 発行
2015/4: 更新
目次
1. はじめに/結論/iPhone 6販売開始/中国販売開始
2. 中国での販売価格/アップル経営会議/販売中止/SIMロック解除の義務化
3. 決算発表/シャープ赤字転落/時価総額7000億ドル超/キャリアからの圧力?
4. 販売再開/ソニーXperia Z4発表/アップルがGoogleを抜く
5. まとめ/予想/予告
背景
【iPhone 6 SIM フリー販売再開】
本書では本年5月まで SIMフリー機の販売再開は無いと予想していましたが、2015/3/10にこっそり価格を改訂して、3/31に再開されました。
予想通り、販売再開の理由は一切公表されていません。
Appleとはそんな会社なのでしょう。
企業のアカウンタビリティと言えば、経営方針や業務、財務情報の開示とマクロに捉えられますが、本来は身近な顧客への説明責任を果たす事でしょう。
ただし、今となってはアップルの企業体質に何の興味もありません。
今は一刻も早く手元の5Sを売り払って、Xperia Z3もしくは次機種のXperia Z4に買い替えたいと思っています。
ちなみに今お持ちのiPhone 6のSIMを、同じキャリアのXperia Z3に差し込めば、問題なく稼働します。
【ソニーXperia Z4発表】
2015/4/22ソニーからXperia Z4が発表されました。
発売は6月からですが、それでもXperia Z3の発売(2014/10/23)からまだ半年も経過していません。

Xperia Z4
またサムスンもGalaxy S6で一大攻勢を仕掛けてきています。

Galaxy S6
一方富士通は世界初の虹彩認証を搭載したスマホの試作機を発表しました。

富士通の世界初虹彩認証
いずれも名前こそ出しませんが、iPhoneを最大のライバルと捉えているのは間違いありません。
更に興味深いのは、ソニーもサムスンもキャリアの発表前に新製品の発表を行なった事です。
これは今まででの慣例からすれば、有り得ない事です。
これが何を意味するかと言ば、キャリアであるNTTドコモもKDDI(au)も端末メーカーにそれを許したという事です。
その理由は、キャリア自身もAppleの一人勝ちに歯止めを掛けたいと思っているのに間違いありません。
当然Appleもそこは百も承知でしょうから、次なる手を打っては来るでしょうが、OSとハードの両方を作っているメリットだけでどこまで凌げるかが見ものです。
少なくともPCの世界では、マイクロソフトOSとIBM互換PCに完敗したのは間違いのない事実です。
そうでなければ、わざわざMacでWindowsを使える様にする筈がありません。
もしかしたら数年後に、iPhoneでAndroid OSが使える日がくるかもしれません。
そしてその前哨戦が、2015年の夏商戦です。
ここでiPhone 6が更にシェアを伸ばすのか?
はたまたアンドロイド端末が、踏ん張るのか?
日本のユーザーの度量が試されます。
【アップルがGoogleを抜き、世界で最も価値あるブランドに】
2015/5/28、マーケットリサーチ会社Millward Brownがグローバル企業100社のブランド価値を評価する、第10回世界ブランド価値レポートBrandZで、アップルが世界で最も価値があるブランドとなりました。
レポートによりますと、アップルのブランド価値は昨年から67%増加し、2,469億ドル(約30兆4,818億円)の価値と算出されました。
さあ、舞台は完全に整いました。
あとはいつ、どれくらいのペースで落ちるかです。
iPhone 6 SIMフリー販売中止の理由4

戻る
iPhone 6 SIMフリー販売中止の理由3
次へ
iPhone 6 SIMフリー販売中止の理由5
Copyright (c) 2010 Urban Cafeteria
Any reproduction is prohibited without permission.
ご意見ご感想等ありましたら是非こちらに。
Your response would be highly appreciated.


ホーム頁へ戻る
|